2004-10-12 Vol.4 PATHETIC > 昨日煎れたコーヒーは 目覚めるには少し軽すぎる そいつをゴミ箱に放り投げ この街を包み込む電線の下 君と僕は逢うハズだ 雑誌の表紙に載るような 子供じみたロックは卒業して 迷信もしばらくお預けにしよう メッセージは読まなくていいよ この気持ちは変わるかもしれないから 何のために戦ったかなんて関係ない 勝敗もほとんど意味はない 大切なのはそこにいたということ そう思はないとしたら いったいどうして 乗り切ればいいんだ?