恒例ライブ直前インタビュー

Brown_Mountain2004-11-09

 さて、いよいよthe Brown Mountainの2ヶ月ぶりのライブが近づいてきました。そこで、恒例のライブ直前インタビューやっちゃいます。今回は3人揃っての参加ということで、皆さん要Check Out!!
「Hei-Pooさん、その顔どうしたんですか?」
Hei-Poo(以下H)「Timにタバコを…」
Brad(以下B)「ちがうんだ。コイツ最近ちょっとある宗教に目覚めて。」
「そうですか。でははじめましょう。早速ですが、前回と今回の違いと目標をお願いします。」
H「前回はバンドの一体感がなかったから、今回はバンド全体でリズムを感じるようにした。」
B「そうかな?」
Tim(以下T)「一体感がなかったってのは、単に俺たちとHei-Pooとの関係に亀裂が走ってただけで…」
H「それは言わない約束」
「Hei-Pooさんは今回もソロで歌うんですか?」
H「歌わない。というか歌わせてもらえないんだ。」
「だろうね。じゃあBradはどう思っているの?」
B「まぁ、一言で言うと今回のライブは時期が悪い。」
H「お前は今月忙しかったからちゃう?俺はバイトも強制的にやめさせられたし。スケジュール的には楽。」
T「うちのバンドで元気なのはHei−Pooだけなんだ。俺もBradものどが最近おかしくてね。特にBradは深刻なんだ。コイツがメンソールを吸い出したときは、ヤバイときさ。」
「では、今回のラインナップはどんな感じなんでしょう?」
T「新曲は結局3曲になった。予定より少なめだけど、そのどれもが新しいアイデアでできている。もともとある曲にも新しくアレンジしなおして、磨きがかかっている。それから今回は特別に1曲カバーも披露しようと思っている。なにをやるかは秘密だけど、ヒントは…そうだな、今年はブリット・ポップ10周年。」
B「自分で言うのもなんだが、俺たちは確実に歌作りがうまくなっている。新曲はどれも大人が作る曲に仕上がってる。俺たちはもう、Hei-Pooが作るような子供じみた曲はやらないってことだよ。」
「では、最後に言いたいことは?」
B「はっきり言って、今回のようなイベントでthe Brown Mountainのライブが見れることは、ものすごく得をしてるってことだ。正直、俺たち以外のバンドはみんな首が据わってない。まともなのは俺たちだけさ。」
T「今回俺は特にがんばって集客をしたんだ。多分当日はたくさんの友達が見に来てくれる。それに答えられるようにベストを尽くすよ。それから、前はまったくやらなかったMCもがんばるつもりだ」
H「皆さん話しかけてください。」