2004-01-01から1年間の記事一覧

PUNKとは何か?

「PUNK」とは何か考える ひとつの音楽ジャンルをあらわす記号? 革ジャンにピチピチパンツのファッションのこと? 主に若者が傾倒する左翼的な思想のこと? 全部あたりで 全部ハズレである 微妙に全部かすってるけど…って感じです 私がこの20年弱の人生の中…

Vol.2

僕はいつも考える 自分はいったい何者なのかと 善悪の区別がつくほど 賢い人間でもないし 自分の恥を知らぬほど 落ちぶれてもない 大人しく自分の仕事を片付けるときも 子供みたく叫びだすときもある だから すべて忘れて 思いを君に伝えるんだ 知ってるかい…

ラムールウメダにて

ただいまラムールウメダに来ております。ラムールウメダとは梅田さんという人が経営している学生むけのマンション。ここに住んでいるのがTimの学校の友人S。たいして豪勢なつくりではないが、セパレートなので良し。この友人Sはハワイ帰りなのだが、彼は自分…

Vol.1

今日から新コーナー始めマス!コーナー名はPATHETICに決定。PATHETICとは、直訳すると『感傷的な』。でもここでの意味は『何でもあり』(笑)。多分書くことがない日は全部このコーナーになるんでしょう。読みたい人だけ読んでください。ひとりになるなんて思わ…

今夜は飲もう

日曜日、夕方からスタジオ練習に取り組んだThe Brown Mountainの3人は、その後地元の友人2人と合流し、久々にリラックスした時間をすごした。夕食はスタジオの近くの中華料理チェーン店。ボーリングを楽しんだ後は友人の提案によりショットバーへ。その店に…

Timのギター

残暑の厳しい京都、Timは残り僅かな夏休みの時間を曲作りにあてる予定だ。そんな彼がかねてから愛用しているギターを皆さんはご存知だろうか?今日はthe Brown Mountainというサウンドの中でも重要な役割を果たす彼のギターについてレポートしよう。 彼の相…

Time After Time/CYNDI LAUPER

「何か80年代の気分。」っとTimが言っていたので、今日はそんな古き良き時代の名曲を1つお届けしたいと思います。シンディー・ローパーとは、アメリカの80年代ポップス界を代表するシンガーの1人。その奇抜なファッションと枯れた歌声は時の一大ムーブメント…

スタジオの後に

最近涼しくなり、日を追うごとにすごし易くなってきているが、the Brown Mountainの面々はもっと涼しい思いをしたようである。9月10日、彼らは馴染みのスタジオRAG北白川店にて、いつものように2時間のスタジオ練習を行った。練習の方は順調に済み、終了した…

Clean Town/MONDO DIAO(アルバムhurricane barより)

『Won't you walk down the main street Take the bridge over never ending rails And even if you're falling down That's an open door to the outside world』"メイン・ストリームを歩いてみないか そして果てしなく続く線路に架かる橋を渡れ たとえ今は…

心機一転

デザインも一新して再スタートを切った私の日記ですが(いつも携帯で見てる奴もたまにはパソコンで見ろよ!!)、というのもわれらがthe Brown Mountainが本日新たなスタートを切ったのです。今夜20時から先日のライブ後初となるスタジオ練習を開始した彼らです…

Get Free/The Vines

狂っております。このオーストラリア産フラストレーションの塊。神か鬼か?脳みそにダイレクトに絡みつくロックの未来系。是非ご賞味あれ。。『I'm gonna get free I'm gonna get free I'm gonna get free Ride into the sun She never loved me She never l…

9月の1枚

今月から私が独断と偏見で決めたCDを1枚大プッシュしていく、disk of the monthというコーナーを設けたいと思います。本当は8月にもSUBLIMEをこれに認定していたけど、本格的にコーナーとしてやってたわけじゃないんで、今月から。 ってことで9月のdisk of t…

Week in Week out/THE ORDINARY BOYS

『week in and week out your lucy charms will always let you down maybe next week we'll see, maybe you satand in line completely still feel really truly unfulfilled week in week out』"毎週 毎週 君のお守りは君を裏切る 来週になれば気づくだろ…

ライブレポート完結編

しばらく続けてきたライブレポートも今日で最後。10月に次のライブを敢行するという噂もあるthe Brown Mountainですが、そんな彼らのライブレポート、皆さん楽しんでいただけたでしょうか?では、4曲続けてどうぞ。 Hei-Pooがすべり、Timがカバーした後は、B…

red and blue jeans/THE PROMISE RING

『nothing feels good like you in red and blue jeans and your white and night things.』"赤と青のジーンズをはいている君ほど 気持ちいいものはない 夜に着る白いのも"

ライブレポート③

前半戦を終えたバンドはしばしの休憩に入る。ステージに残ったHei-pooはTimからギターをかり、弾き語りを始めた。ステージから降りた残りの2人はそんなHei-Pooをよそに駆けつけた友人らと談笑している。ところで件のHei-Pooだが、声が震えているのは誰でもわ…

Goodbye/the coral

『I looked into her eyes Saw through her disguise but never realised Once so very long ago was when I loved you so if only I Had known I was blinde by my fate I traded love for hate now I just sit and wait Goobye, don't say goodbye, I'd ra…

ライブレポート②

引き続きライブレポートです。序盤一気にその本領を発揮したthe Brown Mountainの快進撃はまだまだ続く。3曲目はDusta Colour。軽快なギターから静かにベース・ドラムが参加する。静と動の対比を上手く表現し、展開する曲。そしてレゲエパートに突入。Bradが…

Ordinary

Ordinary words/music by Tim There is no sound, no lightingAll I can see is the black dress fell upon your white neckLook carefully at her from behindAmbulance and siren come up from goodness knows whereThey say "You're right? You're nothin…

ライブレポート①

本日から、23日に行われたthe Brown Mountainの初ライブのレポートをお届けしたいと思います。この日の1曲目はthe Streat。イントロのギターから実に妖しい。歌いだす直前に「サイケを知ってるけ?」と放ったのは作曲者であるBrad。彼の頭の中にはthe Brown …

初ライブ終了

「こんばんは〜Hei-Pooでぇーす。」の一言で始まったthe Brown Mountainの初ライブ。正直言って客の入りも少なかったこの日、出番間近のステージ裾ではBradが「ミュージックステーションに出るつもりっでいこう。」(カメラの向こうに唄うつもりで)とだけ話し…

ライブ直前3日連続企画!!メンバーインタビュー第三弾!

3日間に渡ってお届けしてきたこの企画も最終日。最終日に満を持して登場するのはTim。これまでも自身の歌詞を提供したり、我々に対して積極的にコメントをくれたりと、バンドの中と外とのパイプ役的な一面を見せていた彼であるが、今日はそれ以外の姿にも迫…

Listen to DJ's/Long Beach Dub Allstars

『You have to listen to DJ's from the old days No matter where you're from this music's gonna play Might be on your sound clash on every Friday So listen to the DJ plays』"一昔前のD.J.達を聞いてごらん お前が何処の生まれだって関係ない この…

ライブ直前3日連続企画!!メンバーインタビュー第二弾

昨日のHei-Pooはいかかがでしたか?せっかくのインタビューでもすべりまくっていたHei-Pooですが、今日はBrad。the Brown MountainはTimとBradでもっていると言っても過言ではないといわれているのは周知のとおりであるが、その一角を担うBradの登場!!この男…

ライブ直前3日連続企画!!メンバーインタビュー

今日より3日間特別企画としてthe Brown Mountainのメンバーにインタビューをしていく。第一弾はHei-Poo。「何をされてるヒトですか?」 Hei-Poo(以下H)「ドラムのハズです。」 「では、他のメンバーがあなたのことを悪く思っていることは知ってる?」 H「知…

Living in America/the Sounds

『We're not living in America, but we're not sorry. I knew there was something that we never had, but we don't worry. No we're not living in America, but we're not sorry. No we don't care about the world today. No we're not sorry for you.…

23日ラインナップ決定!!

本日バンドサイドから23日のラインナップについていくつかの決定事項が発表された。発表された項目は選曲・曲順などである。出演時間は40分〜45分そしてパフォーマンスは二部構成でおこなわれる。曲数は10曲で、その全てが初公開のオリジナル。ボーカルはTim…

近況報告

Hei-Pooの曲作りはかなり難航しているようだ。今夜遅くにスタジオ入りしたバンドの面々は、それぞれの課題曲を完成させつつあるにもかかわらず、Hei-Pooこの男だけは未だに1曲も完成できていない。もともとHei-pooに与えられていた枠は2つ。しかし、現時点で…

Don't Let Me Down

SONGS第二弾。今回もTimの楽曲だが、この曲は失恋をテーマにしているようだ。「少し前に辛い経験をしたんだけど、その経験をきっかけに自分は本当の恋愛をしたことがあるのか、また本当の恋愛って何だって考えるようになってね。」(Tim)とあるように、Timに…

The Heart Is A Lonely Hunter/The Anniversary(アルバムDesigning A Nervous Breakdown)より

またまた拡大版です。(2週間で3回も拡大版。やりすぎ。)今回は、The Anniversary。彼らはGet Up Kids(そのうち紹介します)の弟分的存在としてデビューしたアメリカのいわゆるエモコアバンド。しかしデビュー後メキメキと実力をつけ今やそのGet Up Kidsをも脅…